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直撃取材!! 新店舗オープンの裏側!

2019/04/17
クリエイティブ通信

4月某日。
SOCIE hairが新店を出すとの情報をキャッチした取材班は、オープン準備中の現場に急行。突撃取材を敢行した。


現場といってもそこは、SOCIEヘアー研修センター。お店が完成するまでの間、ここで新店研修を行っているとのことであった。

出店のたびに、すべての技術、接客を基本から徹底しなおす。綿密な打ち合わせと、動作確認。
ここにSOCIEの高いクオリティの真髄を見た気がした。

が、取材となると地味だ。
それになんといっても研修の邪魔だ・・・。取材班は出直す決断をした。

4月17日。 
オープンを前日に控えたその日、取材班は二子玉川にいた。 
すごい。新店舗出店は一等地ではないか。土地勘のない中、迷子になりながらそう思った。 

同じ敷地内でアイビューティーも展開。気になるが、今回はヘアーサロンの取材だ。
さっそく店長を発見。オープン前日の忙しそうな佐藤店長だが、そこは空気を読まずにインタビューした。

スタッフ一人一人が考えながら動いてくれた

「オープンまでの道のりですか・・・。今回選ばれたメンバーみんな、それまでいたお店で活躍していた人たちでしたから、それぞれ忙しい。なかなか全員集まれなくて。オープニングスタッフとして立ち上げから関わることもそうあるものではないので、何をしていいのかも分からない。そういう部分ではどうなるかなってのもありましたげど、でも、スタッフ一人一人が考えながら動いてくれて、お店が形になっていきました。」
そう語る佐藤店長の顔は晴れやかだ。

サロンワークのシミュレーション終了後、スタッフ全員がインタビューに応じてくれた。

佐藤店長は癒しキャラだ、と皆口をそろえて言う。「富士山が大好き。スタッフみんなで富士山に登りたい。」と語るほどアクティブな面も。

スタイリストの重松さんは、全員一致で『マダムキラー』とのこと。

ギリギリ合流スタッフなのにムードメーカーなのがスタイリストの石原さん。

スタイリスト豊田さんの将来の夢はラーメン屋さん。意味わからんが、とにかくラーメンのことなら彼に聞く。

スタッフ一のしっかり者、アシスタントの川村さん。綺麗なヘアカラーでお客様の目を楽しませている。

二子玉川店のキャラ立ちスタッフ、アシスタントの先崎さん。

個性豊かなスタッフが集まっているのがよくわかる。

アンテナショップになれるようにしていきたい

SOCIEヘアーのトップ、大椛さんを発見!突撃インタビューに快く応じてくれた。
「田園都市線沿いに出店したいと、社長の村田さんとずっと話していた。特に二子玉川は、オシャレ感や雰囲気が気になっていたので、夢が叶った。」と、念願だった出店の思いを語ってくれた。
「40代、子育てが一段落し、少し子供から自分に目を向けられるようになったお母さん。昔は表参道あたりのサロンに通っていたであろうオシャレなお母さん達に通っていただけるようなサロンにしたい。そういうイメージがあったので、そんなサロンにふさわしいスタッフを探した。これが一番大変だった。やはり人がすべて。フィットした人選ほど難しいものはない。結果、最高のメンバーがそろった。」と、トップならではの苦悩も明かしてくれた。
最後に一言を求めると、「ここはSOCIE初の路面店。SOCIEの中でも、二子玉川の中でもアンテナショップになれるようにしていきたい。」と抱負を語ってくれた。

『あなたにとって二子玉川とは』

店長の佐藤さんに、最後の質問をぶつけた。

『あなたにとって二子玉川とは』

「戦場ですね。」

闘う男のコメントである。しかし、次の一言で彼の柔らかな感性が見えた気がした。

「カチカチではなく、明るく元気な雰囲気で。でも、技術や接客は上質なものを提供していきます。」

それぞれの想いを乗せて、二子玉川店はオープンする。

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