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白髪ぼかしハイライトのその後の様子、予約タイミングを解説 | ソシエヘアー/ジャック・モアザン

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白髪ぼかしハイライトを入れたその後の様子について、経過の様子を紹介します。
また、次に白髪ぼかしハイライトの予約を入れるタイミングなど、白髪ぼかしハイライトの気になるその後について解説します。

白髪ぼかしハイライトのその後の様子、予約タイミングを解説

白髪ぼかしハイライトを入れたその後は?

白髪ぼかしハイライトを入れたその後は?

白髪ぼかしハイライトを入れたその後は、白髪が目立ちにくい状態がおよそ1.5〜2カ月ほど続きます。

根元や生え際の白髪が目立ってきたら、ヘアサロンへ2回目の予約を入れましょう。

2回目の施術ではハイライトを入れる必要はありません。

主にオンカラーやレタッチのみでメンテナンスしていきます。

白髪ぼかしハイライトはその後いつ入れるの?

白髪ぼかしハイライトを入れた後、再度ハイライトを入れるタイミングは、4〜6カ月に1回が目安です。

ヘアサロンへ行く度に白髪ぼかしハイライトを入れる必要はありません。

白髪ぼかしハイライトは1回目の施術でハイライトを入れたら、次回はヘアスタイルや髪の状態をみて、伸びてきた黒髪や白髪にカラーを入れます。

その後のメンテナンスで、ハイライトを入れた部分の褪色具合に合わせ、再度ブリーチを使ってハイライトを入れていきます。

白髪ぼかしのメンテナンスのためにヘアサロンへ行くうち、23回に1度の頻度で白髪ぼかしハイライトを入れるイメージです。

白髪ぼかしハイライトを入れたその後はどうなる?

白髪ぼかしハイライト・1カ月後

脱白髪染め1ヶ月後の仕上がりイメージ

髪の毛は1カ月で1〜1.5cmほど伸びるため、通常の白髪染めであれば新しく伸びてきた白髪の根元が目立ち始める時期です。

白髪ぼかしハイライトは黒髪と白髪のコントラストを下げ、全体的にうっすらとカラーを入れて白髪をぼかします。

そのため、新しく白髪が伸びてきてもカラーを入れていた部分と馴染みやすく、白髪ぼかしハイライトを入れた1カ月後でも白髪が目立ちにくい状態です。

白髪ぼかしハイライト・2〜3カ月後

脱白髪染め2ヶ月後の仕上がりイメージ

白髪ぼかしハイライトを入れたその後2〜3カ月は、ハイライトの色味が落ちてくる時期です。

そのため、ハイライトを入れた部分が少し明るくなりますが、新しく伸びてきた白髪と馴染んできます。

しかし、伸びてきた黒髪の生え際・根元とカラーの境目が目立ってきます。

そのため、ヘアサロンでは白髪ぼかしハイライトを入れた1.5〜2カ月後に、伸びた分の黒髪と白髪を髪全体の色に馴染ませるために、オンカラーやリタッチなどを施術します。

髪の状態やヘアスタイルによってはハイライトを入れ直す場合もあります。

白髪ぼかしハイライト・4〜6カ月後

脱白髪染め4〜6ヶ月後の仕上がりイメージ

白髪ぼかしハイライトを入れたその後4〜6カ月は、ハイライトを入れた根元部分の黒髪が長く伸びてきて、毛先の色と差が出てくる時期です。

カラーの透明感も落ちてくるため、当初のヘアスタイルのイメージとは異なってきます。

そのため、ヘアサロンでは白髪ぼかしハイライトを入れた46カ月のタイミングで、再度ブリーチを使いハイライトを入れ直していきます。

そもそも白髪ぼかしとは?

白髪ぼかしとは、ハイライトと白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするカラーリング方法です。

白髪染めのように黒髪と白髪を同じ色に染めるのではなく、白髪を活かしてカラーリングしていきます。

白髪ぼかしは、ハイライトを適所に入れて黒髪と白髪の色の差を少なくして、その上から白髪染めではないカラーで髪全体を染めます。

そのため、伸びてきた白髪とカラーリングした髪との馴染みが良く、メンテナンスの頻度が少なく済みます。

白髪ぼかしハイライトを入れた後は、「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を繰り返しながら、メンテナンスしていきます。

白髪ぼかしのメリット

◆ 伸びてきても白髪が目立ちにくい
◆ 頻繁に白髪染めをしなくてよくなる
◆ カラーの種類が豊富
など

白髪ぼかしは、ハイライトを入れて黒髪と白髪のコントラストを下げているため、白髪が伸びてきても目立ちにくいのが特徴です。

白髪染めのように2〜3週間ごとに染め直す手間がありません。

また、白髪染めのように暗いカラーだけでなく、明るいカラーにも染めることができるため、選べるカラートーンの幅が広がります。

白髪ぼかしのデメリット

◆ 美容師の技術力が必要
◆ ハイライトにはブリーチを使用するので髪が傷みやすい
◆ セルフケア・ホームケアが必要
など

白髪ぼかしハイライトは、白髪染めのように一色に染めるのとは違い、美容師の経験とテクニックが必要です。

そのため、イメージどおりの仕上がりにするには、白髪ぼかしハイライトが得意なサロンを探す必要があります。

⇒ 白髪ぼかしハイライトが得意なヘアサロンはこちら

また、白髪ぼかしは、ハイライトにブリーチを使うため髪が傷つくことがあります。

髪のダメージが気になる方は、トリートメントやヘアオイルなどのホームケアをおすすめします。

詳しくは来店時のカウンセリングや担当の美容師に相談してみましょう。

白髪ぼかしハイライト動画

より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。

白髪ぼかしハイライトの料金

初回の白髪ぼかしハイライトの料金例
カット+白髪ぼかしハイライト=15,00円
カット+白髪ぼかしハイライト+トリートメント=18,700円
※指名料金別途 トップスタイリスト+1,100円/スタイリスト+550円

2回目以降の白髪ぼかしハイライトの料金例
カラーの褪色によってハイライト、オンカラー、リタッチをご提案=8,000円〜(施術内容によって変わります)
※指名料金別途 トップスタイリスト+1,100円/スタイリスト+550円

白髪ぼかしハイライトとパーマや縮毛矯正は同時にできる?

白髪ぼかしハイライトとパーマや縮毛矯正を同じ日に施術すると、頭皮や髪へのダメージが大きくなります。

そのため、同日に施術することはおすすめいたしません。

詳しくは来店時のカウンセリングや担当の美容師に相談してみましょう。

 白髪ぼかしのデメリットについて詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライトのメンテは、白髪染めよりもラク!

白髪ぼかしハイライトは、白髪が伸びた部分がわかりにくいため1.5〜2カ月ごとのメンテナンスで、白髪が目立たない状態が続きます。

また、ハイライトは毎回入れる必要はなく、2〜3回のメンテナンスのうち1回入れる程度で済みます。

そのため、白髪ぼかしハイライトは白髪染めと比べるとヘアサロンへ通う頻度が少なく、メンテナンスがとても楽なカラーリング方法となっています。

白髪ぼかしハイライトは美容師の経験と技術力が必要ですので、白髪ぼかしを得意とするお近くのソシエ・ヘアーへぜひ一度ご相談ください!

白髪ぼかしのオススメ店舗はこちら

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