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白髪ぼかしハイライトのデメリットとは?デメリットの対策やメリットをご紹介 | ソシエヘアー/ジャック・モアザン

2023/02/20
クリエイティブ通信

白髪ぼかしのデメリットと対策について解説します。
また、白髪ぼかしの概要やメリット、白髪ぼかしがおすすめの人、白髪ぼかしにおすすめのカラー、白髪ぼかしのその後の様子についても紹介します。

白髪ぼかしとは?

白髪ぼかしとは、ハイライトと白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするカラーリングメニューです。
白髪染めは、黒髪も白髪も同じ色に染めます。一方、白髪ぼかしは白髪を染めるのではなく、ブリーチを使ってハイライトを適所に入れ、黒髪と白髪のコントラストの差を少なくし、白髪をぼかして目立たなくします。
加えて、白髪染めではないカラーで髪全体を染めるので、伸びてきた白髪とカラーリングした髪がよく馴染むのが特徴です。

白髪染めと白髪ぼかしの比較画像

白髪ぼかしは、白髪染めと比べてリタッチなどのメンテナンス頻度が少なく、白髪染めより明るくデザイン性の高いヘアスタイルを楽しめます。
白髪ぼかしについて詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライトのデメリット

髪へダメージを与えることも

白髪ぼかしは明るいカラーに染めることができますが、その分ブリーチやカラー剤の影響で髪が傷んだり、頭皮がかぶれたりします。

【対策ポイント】
ヘアーサロン ソシエでは、 髪へのダメージを軽減する白髪ぼかしカラー剤を多数ご用意しています
お客様の髪の状態に合わせた白髪ぼかしカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

お近くのヘアーサロン ソシエへはこちらから

また、髪や頭皮へのダメージが気になる方は、美容室でのトリートメントや、ヘアオイルなどのホームケアをしましょう。
カラーを長持ちさせるためにもホームケアは重要です。シャンプー・トリートメントやドライヤーなどのヘアケアグッズについて、美容師に相談してみましょう。

各店舗にてトリートメントメニュー、 ヘアケアグッズなどもそろえておりますので、美容師にご相談ください。
また、各種 トリートメントの特集コンテンツもご覧ください。

髪の色が明るくなりやすい

白髪ぼかしは、黒髪と白髪とのコントラストを下げるため、ブリーチを使ってハイライトを入れます。
ブリーチは髪の色を脱色するため、髪の色が明るくなりやすく、職場によっては不向きな場合もあります。

【対策ポイント】
職場の事情などで明るい髪色に出来ない場合や、暗めのデザインを希望する方は、アッシュなど暗めのカラーがオススメです。
後悔や失敗のないカラー選びのため、暗めのカラーに仕上がるよう美容師に相談しましょう。
白髪ぼかしカラーの選び方やおすすめのカラーについて詳しくはこちら

美容師の技術力が必要

白髪ぼかしは、白髪染めのように一色に染めるのとは違い、一人ひとりの白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪ぼかしは美容師の経験と高い技術力が必要です。
イメージ通りの仕上がりにするには、白髪ぼかしが得意なサロンを探す必要があります。

【対策ポイント】
白髪ぼかしの施術事例が豊富にある美容室か、事前にチェックしましょう。
ヘアーサロン ソシエは、白髪ぼかしの経験豊富なスタッフが多数在籍しています。
白髪ぼかしなどのカラーリングにくわえ、カットも高い技術を持っており、トレンドを取り入れた大人女性にぴったりなヘアスタイルに仕上げることが可能です。

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白髪ぼかしハイライトのメリット

伸びてきても白髪が目立ちにくい

白髪染めのように全体を一色に染めるカラーリングの場合、髪が伸びると根元の白髪が目立ってしまいます。

白髪を染める白髪染めと違い、白髪ぼかしはブリーチでハイライトを入れ、黒髪と白髪のコントラストを下げて白髪を分かりにくくしています。
そのため、根元の白髪が伸びてきても目立ちにくい状態が続きます。

自然で立体感のあるやわらかい仕上がり

白髪ぼかしは、白髪染めのように髪全体の色を同じにするのではなく、一人ひとりの白髪に合わせてハイライトを入れます。
そのため、髪にスジ感や束感が出て、立体感のある柔らかな仕上がりになります。

明るいカラーなどデザイン性の高いヘアスタイルを楽しめる

白髪ぼかしは白髪を活かしてカラーリングするため、明るいカラーにも染めることができます。 また、選べるカラーの種類、カラートーンの幅も豊富で、外国人風ヘアで人気のグレージュや、透明感のあるアッシュなどのカラーも楽しめます。
白髪が目立ちにくいだけでなく、トレンドをおさえながら明るく若々しく見えるヘアスタイルができます。
50代におすすめの白髪ぼかしについて詳しくはこちら

リタッチなどのメンテナンス頻度が少なく楽

白髪ぼかしは白髪が伸びてきても目立ちにくいので、1.5〜2カ月ごとにメンテナンスをしていきます。
白髪染めのように2〜3週間ごとに染め直すのと比べ、白髪ぼかしは頻繁なメンテナンスが不要なカラーリング方法です。
白髪ぼかしハイライトを入れた後は、「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を繰り返しながら、メンテナンスしていきます。
ブリーチを使ったハイライトは2〜3回のメンテナンスのうち1回入れる程度で、毎回入れる必要はありません。
白髪ぼかしのメンテナンスのタイミングについて詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライト動画

より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。

白髪ぼかしはこんな⼈におすすめ

髪を明るいカラーにしたい方

白髪染めは白髪を隠すために、主にブラウンベースの暗めのカラーに染めます。
一方、白髪ぼかしは白髪を活かしてカラーリングするので、暗いカラーだけでなく明るいカラーに染めることもできます。
白髪染めのような暗いカラーではなく、明るいカラーにしたい方には白髪ぼかしがおすすめです。
また、白髪ぼかしは施術できるカラーの種類が豊富で、選べるカラートーンの幅も広く、明るく若々しい雰囲気も演出できます。

白髪染めのように頻繁なメンテナンスが面倒な方

白髪ぼかしは、ブリーチでハイライトを入れて黒髪と白髪のコントラストを抑えているため、根元の白髪が伸びてきても目立ちにくいのが特徴です。

そのため、白髪ぼかしは1.5〜2カ月ごとのメンテナンスで済むため、白髪染めのように2〜3週間で染め直す必要はありません。

また、根元が伸びても白髪が目立ちにくいため、白髪が多い方にもおすすめです。

おしゃれなヘアデザインを楽しみたい方

白髪ぼかしは白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインするため、立体感や束感が出る仕上がりになります。
さらに、ハイライトの色や太さを変えることで、髪の毛の柔らかさや透明感を演出できるため、トレンドを取り入れたオシャレ感のある華やかで若々しいスタイルを楽しめます。

白髪ぼかしにおすすめのカラー

白髪ぼかしで人気のカラーをご紹介します。
白髪ぼかしは、白髪染めに比べカラーの種類、トーンの幅が豊富なので、自分のイメージに合わせてさまざまなヘアスタイルを選べます。

アッシュ

白髪ぼかしアッシュ画像

アッシュは、日本人の毛髪特有の赤みや、ブリーチの黄色み、明るさを抑え、独特なくすみで髪色に透明感を持たせてくれるカラーです。
自然で落ち着いた大人女性の雰囲気を演出できます。

グレージュ

白髪ぼかしグレージュ画像

グレージュは、グレーが持つ独特なくすみ、ベージュが持つ透明感の良いところ取りなカラーです。
やわらかな外国人風ヘアスタイルが叶います。

ブラウン

白髪ぼかしベージュ・ブラウン画像

ブラウンは、日本人の肌との相性が良く、肌が綺麗に見えるカラーです。
どんなライフスタイルにもなじむ、ナチュラルで健康的な印象を与えてくれます。

ヘアーサロン ソシエでは、お客様の白髪の状態や髪質、なりたいイメージから、最適な白髪ぼかしカラーをお選びします。

『自分に合うカラーがわからない…』
そんな時は、お近くのヘアーサロン ソシエへご相談ください。

白髪ぼかしの頻度とその後の様子

白髪ぼかしは、初回にハイライトを入れた後、「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとの頻度でメンテナンスを繰り返します。

白髪ぼかし1か月後の画像

白髪ぼかしハイライトを入れた1.5〜2カ月後は、伸びてきた黒髪の生え際と根元のカラーとの境目が目立ってきます。
そのため、初回の白髪ぼかしハイライトから1.5〜2カ月後に2回目の施術をし、主にオンカラーやレタッチのみの「カラーのみの施術」でメンテナンスしていきます。
※髪の状態やヘアスタイルによってはハイライトを入れ直す場合もあります。
白髪ぼかしハイライト・1カ月後の様子について詳しくはこちら

白髪ぼかし4~6か月後の画像

初回の白髪ぼかしハイライトから4〜6カ月後に3回目の施術をします。
白髪ぼかしハイライトを入れた4〜6カ月後は、ハイライトを入れた根元部分の黒髪が長く伸び、毛先の色との差が目立ってきます。
3回目の施術は、ハイライトの褪色具合に合わせて、再度ブリーチを使いハイライトを入れ直していきます。
白髪ぼかしハイライト・4〜6カ月後の様子について詳しくはこちら
白髪ぼかしのその後の様子、予約頻度について詳しくはこちら
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