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女性におすすめの白髪ぼかしハイライトを紹介! | ソシエヘアー/ジャック・モアザン

2023/04/05
クリエイティブ通信

女性におすすめの白髪ぼかしハイライトを画像付きで紹介します。
また、白髪ぼかしのメリットやデメリット、白髪ぼかしのメンテナンス頻度、白髪ぼかしにおすすめのカラーやヘアスタイル、女性の白髪ぼかしの料金など、女性の白髪ぼかしハイライトについて完全解説します。

【目次】

【年代別】女性におすすめの白髪ぼかしハイライト

50代女性におすすめの白髪ぼかしハイライト

白髪染めと白髪ぼかしの比較画像

  • ・アッシュグレー
  • ・アッシュベージュ
  • … など

もっともご相談が多いのが、この50代の皆さまです。
50代は白髪が増え、白さが目立ちやすくなり、髪のハリやコシが失われてボリュームが気になる年代です。
そんな50代の方におすすめなのが、白髪を目立たなくし、ボリューム感を出すことができる白髪ぼかしハイライトです。

アッシュグレーやアッシュベージュなどのアッシュ系カラーは白髪と相性が良く、髪にふんわりとした柔らかさをあたえ、ボリューム感や透明感を引き出せます。
50代におすすめの白髪ぼかしハイライトをもっとくわしく

40代女性におすすめの白髪ぼかしハイライト

40代の白髪ぼかしハイライト画像

  • ・アッシュグレー
  • ・グレージュ
  • … など

著名人の方もこの年代から白髪ぼかしハイライトをトライされていますね。
40代は、白髪が目立ちはじめ、髪質に変化があらわれる時期です。
白髪染めを検討する方も多いですが、明るさと立体感のあるヘアデザインを楽しみたい方は、白髪ぼかしハイライトがおすすめです。

透明感がでるアッシュカラーや、やわらかな雰囲気を演出できるグレージュで、おしゃれな雰囲気を楽しめます。

60代・70代以上の女性におすすめの白髪ぼかしハイライト

60代の白髪ぼかしハイライト画像

  • ・ベージュ・ブラウン系
  • ・ミルクティベージュ
  • … など

もっとも白髪を活かした白髪ぼかしハイライトが楽しめる年代です。
60代・70代は白髪の割合が多く、白髪を染めても、すぐに根元の白髪が目立ちやすくなります。
頻繁な染め直しが大変な方にも、白髪ぼかしハイライトがおすすめです。

白髪ぼかしハイライトは、白髪を活かしてカラーリングするため、生え際や根元の白髪が目立ちづらいのが特長です。
ミルクティーベージュのような明るく透明感のある色合いは肌映りが良く、顔のくすみが気になる方にもぴったりです。

【カラー・イメージ別】女性におすすめの白髪ぼかしハイライト

グレージュで透明感のある白髪ぼかしハイライト

グレージュで透明感のある白髪ぼかしハイライト画像

グレージュは、白髪になじみやすいベージュと、おしゃれなくすみカラーのグレーをあわせたカラーです。
髪の赤みを抑え、透明感とツヤがうまれ、柔らかな印象のヘアスタイルに仕上がります。
また、髪の毛の色が薄いほどきれいに染まりやすいので、白髪が多い人にもおすすめです。

バレイヤージュで立体感のある白髪ぼかしハイライト

バレイヤージュで立体感のある白髪ぼかしハイライト画像

バレイヤージュは、トップから毛先に向かってトーンが明るくなるカラーデザインです。
グラデーションとハイライトにより、髪に立体感が生まれ、より美しい仕上がりになります。
バレヤージュは根元が暗めなカラーデザインなので、伸びてきたときに黒髪とカラーの境目が目立ちにくいのが特徴です。
そのため、白髪より黒髪が多い方におすすめです。

アッシュグレーで外国人風の落ち着いた雰囲気の白髪ぼかしハイライト

アッシュグレーで外国人風の落ち着いた雰囲気の白髪ぼかしハイライト画像

アッシュグレーの白髪ぼかしハイライトは、髪が柔らかく見えて、全体的に透明感がアップします。
外国人風の透明感あるヘアスタイルを楽しみたい方におすすめのカラーです。
白髪ぼかしカラーについて詳しくはこちら

そもそも白髪ぼかしハイライトとは?

白髪ぼかしと白髪染め比較

白髪ぼかしとは、白髪を染めるのではなく、白髪を活かしてカラーリングするメニューです。
白髪を活かしてハイライトを適所に入れ、白髪を目立たなくするのが特徴です。

一方、白髪ぼかしは白髪を染めず、ハイライトと白髪染めではないカラー剤を使って染めるのが特徴です。
そのため、立体感や束感のある、デザイン性の高いヘアスタイルに仕上がります。
白髪ぼかしとは?詳しくはこちら

1.ハイライトを入れて黒髪と白髪のコントラストの差を少なくする

ハイライト施術シーン画像

ブリーチを使い、白髪の生えている部分や量に合わせてハイライトを入れます。

ハイライトが入った画像

根元から細かくハイライトを入れることで黒髪と白髪のコントラスト(色)の差を少なくし、白髪をぼかします。

2.白髪染めではないカラーで髪全体を染める

カラー全体塗布画像

ハイライトを入れた後に、白髪染めではないカラーで髪全体を染めます。

 仕上がり画像

カラーを入れることで髪全体が明るくなり、白髪が目立たなくなります。

白髪ぼかしハイライト動画

より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。

女性の白髪ぼかしハイライトのやり方

 白髪ぼかしハイライト1か月後の画像

白髪ぼかしは、初回にハイライトを入れた後、「リタッチのみ」または「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとの頻度でメンテナンスを繰り返します。

 白髪ぼかしハイライト1.5〜2カ月後の画像

2回目の施術(初回の白髪ぼかしハイライトから1.5〜2カ月後)は、リタッチやオンカラーのみの「カラーのみの施術」でメンテナンスしていきます。

白髪ぼかしハイライト4〜6か月後の画像

3回目の施術(初回の白髪ぼかしハイライトから4〜6カ月後)は、ハイライトの褪色具合に合わせて再度ブリーチを使ってハイライトを入れていきます。

白髪ぼかしハイライトのやり方・伸びてきたあとのメンテナンスと頻度

白髪ぼかしは、ハイライトを使って明るい色を髪に入れることで、生え際の白髪が目立ちにくくなります。
そのため、メンテナンスの頻度は1カ月半から2カ月程度が目安です。

2〜3週間のペースでリタッチや染め直す必要がある白髪染めと比べ、白髪ぼかしはメンテナンスの頻度を減らすことができます。
白髪ぼかしハイライトのその後の様子、予約タイミングについて詳しくはこちら

白髪ぼかしのメリット

髪を明るいカラーにしたい⽅

白髪染めは、白髪を隠すために全体を暗めのカラーに染めます。
一方、白髪ぼかしは白髪を活かしてカラーリングするため、明るいカラーにも染められます。

伸びてきても白髪が目立ちにくい

白髪ぼかしは、ブリーチでハイライトを入れて黒髪と白髪を馴染ませるため、根元の白髪が伸びてきても目立ちにくいのが特徴です。

頻繁なメンテナンスが不要

白髪ぼかしはハイライトを入れて黒髪と白髪のコントラストを下げているため、白髪が伸びてきても目立ちにくく、白髪染めのように2〜3週間ごとに染め直す手間がありません。

白髪ぼかしのメリットについて詳しくはこちら

白髪ぼかしのデメリット

美容師のテクニックが必要

白髪ぼかしは白髪染めのように一色に染めるのとは違い、白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪ぼかしは美容師の経験と技術力が必要です。

ブリーチを使用するので髪が傷むことも

白髪ぼかしはブリーチでハイライトを入れるため、髪に負担がかかります。
髪へのダメージが気になる方は、ダメージを軽減する⽩髪ぼかしカラー剤やホームトリートメントでケアしましょう。

明るいカラーになりやすい

白髪ぼかしハイライトにはブリーチを使用するため、髪色が明るくなる傾向があります。

白髪ぼかしのデメリットと対策について詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライトを自分でする方法は?

白髪ぼかしは、白髪の生えている部分や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪ぼかしはプロの美容師であっても経験と高い技術力が必要です。
自分で白髪ぼかしハイライトをやってみてもイメージどおりに仕上げるのは難しいので、美容室での施術をおすすめします。

ヘアーサロンソシエは、白髪ぼかしの経験豊富なスタッフが多数在籍しています。
お客様の白髪の状態や髪質、なりたいイメージから、最適な白髪ぼかしに仕上げます。

お近くのヘアーサロン ソシエはこちらから

白髪ぼかしの料金

初回の白髪ぼかしハイライト料金相場
東京都内での白髪ぼかしハイライト初回料金のおおよその相場は、約15,000円〜25,000円程度です。
※カットや指名料金などは別、クーポンなし

ソシエの白髪ぼかしハイライトの初回料金例
  •  ◆カット+白髪ぼかしハイライト=15,400円
  •  ◆カット+白髪ぼかしハイライト+トリートメント=18,700円
  • ※指名料金別途 トップスタイリスト+¥1,100/スタイリスト+¥550

上記は通常料金ですが、割引クーポンを提供していることもあります。
詳しくはお近くの店舗メニューから料金・クーポンをご確認ください。
白髪ぼかしハイライトの料金について詳しくはこちら
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