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白髪ぼかしハイライトの失敗例と対策ポイントを解説!カラーリング頻度や料金についても | ソシエヘアー/ジャック・モアザン

2023/04/07
クリエイティブ通信

白髪ぼかしハイライトの失敗例、失敗しないための対策ポイントについて解説します。
また、白髪ぼかしのメリットやデメリット、その後の様子やおすすめの白髪ぼかしカラー、白髪ぼかしの料金について紹介します。

白髪ぼかしハイライトの失敗例とは?

イメージ通りのデザインにならない

白髪ぼかしハイライトは、一人ひとりの白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインするため、美容師の高い技術が必要です。
白髪ぼかしの知識や技術が未熟な美容師が施術した場合、ハイライトの入れ方が白髪の生えている場所や量と合わず、自分がイメージする白髪ぼかしのデザインと異なることがあります。

【対策ポイント】
プロの美容師であっても、白髪ぼかしの知識や技術には差があります。
白髪ぼかしの経験豊富なスタッフがいる美容室を探して、失敗を防ぎましょう。

ヘアーサロン ソシエは、白髪ぼかしの経験豊富なスタッフが多数在籍しています。
白髪ぼかしなどのカラーリングにくわえ、カットも高い技術を持っており、お客様がイメージするヘアスタイルを実現します。

お近くのヘアーサロン ソシエはこちらから

髪の色が明るくなりすぎる

白髪ぼかしハイライトは、黒髪と白髪のコントラストを下げるため、ブリーチを使用してハイライトを入れます。
ブリーチは髪の毛の色素を除去する薬剤のため、髪の色が明るくなりやすい傾向があります。

【対策ポイント】
職場の事情などで明るい髪色にできない場合は、アッシュなどの暗めのカラーで髪色のトーンを落とすのがおすすめです。
髪色で白髪ぼかしを失敗しないために、暗めのカラーに仕上がるよう美容師に相談しましょう。
白髪ぼかしカラーの選び方とおすすめカラーについて詳しくはこちら

髪へのダメージ・傷み

白髪ぼかしハイライトは、ブリーチやカラー剤の影響で、髪の毛や頭皮にダメージを与えてしまうこともあります。
さらに、白髪ぼかしとパーマや縮毛矯正を同時に施術すると、頭皮や髪への負担が大きく、美しいヘアスタイルに仕上げることが難しくなります。

【対策ポイント】
美容室でのケアに加え、トリートメントやヘアオイルなどのホームケアがおすすめです。
ヘアーサロン ソシエでは、各店舗にてトリートメントメニュー、ヘアケアグッズなどもそろえておりますので、美容師にご相談ください。
また、各種トリートメントの特集コンテンツもご覧ください。

さらに、ヘアーサロン ソシエでは、髪へのダメージを軽減するカラー剤を多数ご用意しています。
お客様の髪の状態や仕上がりイメージに合わせた白髪ぼかしカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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また、ヘアーサロン ソシエでは、白髪ぼかしとパーマや縮毛矯正をしたい場合は、施術日を別にするなどのご提案をしています。
詳しくは来店時のカウンセリングや、担当の美容師に相談してみましょう。
白髪ぼかしカラーの選び方とおすすめカラーについて詳しくはこちら

そもそも白髪ぼかしとは?

白髪ぼかしと白髪染め比較

白髪ぼかしとは、ハイライトと白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするカラーリングメニューです。
白髪染めのように黒髪と白髪を同じ色に染めるのではなく、白髪を活かしてカラーリングしていきます。
白髪ぼかしについて詳しくはこちら
白髪ぼかしやり方について詳しくはこちら

白髪ぼかしのメリット

  • ・伸びてきても白髪が目立ちにくい
  • ・白髪染めの頻度が少なくなる
  • ・デザイン性の高いヘアスタイルが楽しめる
  • … など

白髪ぼかしは、白髪が伸びてきても目立ちにくいのが特徴です。
そのため、 白髪染めのように2〜3週間ごとに染め直す手間がありません。
また、白髪に合わせてハイライトを入れるため、髪にスジ感や立体感が出て、デザイン性の高いヘアスタイルが楽しめます。
白髪ぼかしメリットについて詳しくはこちら

白髪ぼかしのデメリット・注意点

  • ・美容師の技術力が必要
  • ・髪の色が明るくなりやすい
  • ・セルフケア・ホームケアが必要
  • … など

白髪ぼかしハイライトは、白髪染めのように黒髪と一色に染めるのではなく、一人ひとりの白髪の量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、 白髪ぼかしは美容師の経験とテクニックが必要です。
また、ブリーチやカラー剤の影響で髪の色が明るくなりやすく、髪へダメージを与える場合もあります。
そのため、お客様の髪の状態に合わせた白髪ぼかしカラー剤やトリートメントなどのケアメニューの提案ができる、白髪ぼかしハイライトが得意なサロンを探しましょう。

ヘアーサロン ソシエは、白髪ぼかしの経験豊富な美容師が多数在籍しています。ぜひ、お近くの店舗にお気軽にご相談ください。
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白髪ぼかしデメリットについて詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライト動画

より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。

白髪ぼかしハイライトその後の様子とカラーリング頻度

白髪ぼかしは初回の施術でハイライトを入れた後、「リタッチのみ」または「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとに繰り返します。

白髪ぼかしハイライト1カ月後の様子

 白髪ぼかしハイライト1か月後の画像

通常の白髪染めであれば、施術1カ月後には新しく伸びてきた白髪の根元が目立ち始めます。
しかし、白髪ぼかしハイライトは黒髪と白髪のコントラストを下げているため、新しく白髪が伸びてきても白髪が目立ちにくい状態です。

そのため、初回の白髪ぼかしハイライトから1.5〜2カ月後に2回目の施術をし、主にオンカラーやリタッチのみの「カラーのみの施術」でメンテナンスしていきます。
※髪の状態やヘアスタイルによってはハイライトを入れ直す場合もあります。
白髪ぼかしハイライト1カ月後の様子について詳しくはこちら

白髪ぼかしハイライト4〜6カ月後の様子

白髪ぼかしハイライト4〜6か月後の画像

白髪ぼかしハイライトを入れた4〜6カ月後は、ハイライトを入れた部分の根元の黒髪が目立ち始め、毛先の色と差が出てくる時期です。
初のヘアスタイルのイメージとは異なってきます。

そのため、このタイミングで3回目の施術をし、再度ハイライトを入れ直して、オンカラーやリタッチでメンテナンスしていきます。
白髪ぼかしハイライト4〜6カ月後の様子について詳しくはこちら

白髪ぼかしのおすすめのカラー

アッシュ

白髪ぼかしアッシュ画像

アッシュ系カラーは、日本人特有の赤みのある髪色を抑え、透明感のある柔らかな髪色になるのが特徴です。
明るすぎない色味で髪を艶やかに見せ、落ち着いた雰囲気を演出できます。
白髪ぼかしカラーについて詳しくはこちら

バレイヤージュ

白髪ぼかしバレイヤージュ画像

バイヤージュは、髪の根元から毛先にむかって色のトーンが上がっていくカラーデザインです。
自然なグラデーションとハイライトで、立体感のある仕上がりになります。
白髪ぼかしカラーについて詳しくはこちら

ブラウン

白髪ぼかしベージュ・ブラウン画像

ブラウンは、日本人の肌との相性が良く、肌が綺麗に見えるカラーです。
上品な明るさで、若々しくも落ち着きのある大人な印象を与えてくれます。
白髪ぼかしカラーについて詳しくはこちら

白髪ぼかしの料金

初回の白髪ぼかしハイライト料金相場
東京都内での白髪ぼかしハイライト初回料金のおおよその相場は、約15,000円〜25,000円程度です。
※カットや指名料金などは別、クーポンなし

ソシエの白髪ぼかしハイライトの初回料金例
  •  ◆カット+白髪ぼかしハイライト=15,400円
  •  ◆カット+白髪ぼかしハイライト+トリートメント=18,700円
  • ※指名料金別途 トップスタイリスト+¥1,100/スタイリスト+¥550

上記は通常料金ですが、割引クーポンを提供していることもあります。
詳しくはお近くの店舗メニューから料金・クーポンをご確認ください。
白髪ぼかしハイライトの料金について詳しくはこちら
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