40代におすすめの白髪ぼかしハイライトを紹介 | ソシエヘアー/ジャック・モアザン
40代は、多くの人に白髪が目立ち始め、髪質にも変化が現れる年代です。
そんな中、白髪染めの代わりとして、 白髪ぼかしハイライトの人気が高まっています。
そこで、白髪ぼかしハイライトが40代の方に人気の理由や、白髪染めとの違い、施術イメージやその後の様子まで詳しく解説します。
40代で白髪ぼかしに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
40代に人気の白髪ぼかしハイライトカラーイメージ
白髪ぼかしハイライト×グレージュ
グレージュは、おしゃれなくすみカラーのグレーと、ベージュをあわせたカラーです。
透明感のある自然なカラーで髪の毛をやわらかく見せ、若々しく垢抜けた印象を与えます。
【お客様の声・感想】
グレージュの色味がとてもお洒落で、周りからも好評でした。髪の毛もやわらかく見え、全体的に若々しくなったような気がします。
白髪ぼかしハイライト×バレイヤージュ
バレイヤージュは、髪の根元から毛先へトーンが明るくなるカラーデザインです。
伸びても黒髪とハイライトカラーの境目が目立ちにくいため、黒髪が多い方におすすめです。
【お客様の声・感想】
今風のヘアスタイルで、白髪をぼかすためのカラーリングとは思えません。
立体的なデザインで小顔に見える気がします。
⇒ 白髪ぼかしハイライト×バレイヤージュのヘアカタログはこちら
白髪ぼかしハイライト×アッシュ
アッシュ系カラーとは、くすみのあるグレーのことで、日本人特有の赤みのある髪色を抑え、上品で落ち着いた雰囲気を演出します。
ベージュやグレーなどのカラーとミックスでき、ひと味違ったヘアカラーを楽しめます。
【お客様の声・感想】
自然な仕上がりに白髪をぼかすことができ、髪全体が明るくやわらかく見えるようになりました。
白髪ぼかしハイライト×ベージュ・ブラウン
ベージュ・ブラウン系カラーは、日本人の肌色との相性が良く、肌を綺麗に見せてくれるカラーです。
華やかなカラーでありながら、自然な明るさが魅力で、若々しい雰囲気を演出できます。
【お客様の声・感想】
明るめな髪色でヘアデザインを楽しむことができ、白髪が気にならなくなりました。
白髪ぼかしハイライトとは?
白髪ぼかしハイライトとは、ブリーチを使ってハイライトを入れ、白髪を目立たなくするカラーリングメニューです。
白髪染めは、黒髪と白髪を同じ色に染めるカラーリング方法です。
一方、白髪ぼかしハイライトは、ブリーチを使って白髪をぼかすためのハイライトを入れてから、おしゃれ染めで全体を染めるので、立体感のある仕上がりになります。
白髪染めとの違い
白髪ぼかしハイライトと白髪染めの違いは以下の3つです。
・カラーの違い
・仕上がりの違い
・頻度の違い
白髪ぼかしとは、ハイライトと白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするカラーリングメニューです。
白髪染めのように黒髪と白髪を同じ色に染めるのではなく、白髪を活かしてカラーリングしていきます。
40代白髪ぼかしハイライトが人気の3つの理由
1. カラーの種類が豊富!明るいカラーもOK
白髪ぼかしハイライトは白髪を活かしてカラーリングするため、明るいカラーにも染められます。
また、選べるカラーの種類、カラートーンの幅も豊富で、トレンドの外国人風ヘアが叶うグレージュや、透明感のあるアッシュなどのカラーも楽しめます。
白髪が目立ちにくいだけでなく、トレンドをおさえながら明るく若々しい雰囲気も演出できます。
2. 立体感のある柔らかい仕上がり
白髪ぼかしハイライトは白髪に合わせてハイライトを入れるため、髪にスジ感や束感が出て、動きのある立体的な仕上がりになります。
ハイライトの色や太さを変えることで髪に透明感や柔らかさを与えるため、40代の大人女性に人気のショートやショートボブもオシャレに決まります。
3. 根元の白髪が伸びても目立ちにくい
白髪染めは黒髪と白髪を一緒のカラーに染めるので、髪が伸びてくると根元の白髪が目立ってしまいます。
一方、白髪ぼかしハイライトはブリーチでハイライトを入れ、黒髪と白髪のコントラストを下げています。
そのため、白髪ぼかしハイライトは根元の白髪が伸びてきても目立ちにくい状態が続きます。
大人女性のハイライト動画
より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。
白髪ぼかしハイライトその後の様子とカラーリング頻度
白髪ぼかしは初回の施術でハイライトを入れた後、「リタッチのみ」または「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとに繰り返します。
白髪ぼかしハイライト1カ月後の様子
通常の白髪染めであれば、施術1カ月後には新しく伸びてきた白髪の根元が目立ち始めます。
しかし、白髪ぼかしハイライトは黒髪と白髪のコントラストを下げているため、新しく白髪が伸びてきても白髪が目立ちにくい状態です。
そのため、初回の白髪ぼかしハイライトから1.5〜2カ月後に2回目の施術をし、主にオンカラーやリタッチのみの「カラーのみの施術」でメンテナンスしていきます。
※髪の状態やヘアスタイルによってはハイライトを入れ直す場合もあります。
白髪ぼかしハイライト4~6カ月後の様子
白髪ぼかしハイライトを入れて4〜6カ月が経過すると、ハイライトを入れた部分の根元の黒髪が目立ち始めます。
徐々に色が抜けて透明感が失われ、当初のヘアスタイルのイメージとは異なってきます。
そのため、このタイミングで3回目の施術をし、再度ハイライトを入れ直して、オンカラーやリタッチでメンテナンスしていきます。
白髪ぼかしとパーマや縮毛矯正は同時にできる?
くせ毛でお悩みの方は、パーマや縮毛矯正も検討されているかもしれません。
ソシエでは、頭皮や髪へのダメージを考慮して、白髪ぼかしハイライトとパーマ・縮毛矯正は別日での施術を提案しています。
白髪ぼかしハイライトはブリーチを使うため、どうしても髪に負担がかかってしまいます。
パーマや縮毛矯正を同日に施術すると、頭皮や髪へさらにダメージを与えてしまうため、同時に施術することはおすすめしません。
ヘアーサロン ソシエでは、髪へのダメージを軽減する白髪ぼかしカラー剤を多数ご用意しています。
お客様の髪の状態に合わせた白髪ぼかしカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
また、ブリーチによる髪へのダメージが気になる方は、トリートメントやヘアオイルなどのホームケアをおすすめします。
各店舗にてトリートメントメニュー、ヘアケアグッズなどもそろえておりますので、お気軽に美容師にご相談ください。
また、各種トリートメントの特集コンテンツもご覧ください。
詳しくは担当のスタイリストに相談してみましょう。
白髪ぼかしハイライトは、スタイリストの経験と技術が必要
白髪ぼかしハイライトは、白髪染めのように単一のカラーに染めるのとは異なり、白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪ぼかしハイライトは、スタイリスト・美容師の経験と技術力が必要です。
イメージ通りの仕上がりにするには、白髪ぼかしハイライトが得意なヘアサロンで施術することをおすすめします。
40代になり白髪が気になり始めた方は、白髪ぼかしハイライトを得意とするお近くのサロン、ソシエヘアーへぜひ一度ご相談ください!
丁寧なカウンセリングのもと、お客様に似合う髪色、髪型をご提案させていただきます。
白髪ぼかしの料金
初回の白髪ぼかしハイライト料金相場
東京都内での白髪ぼかしハイライト初回料金のおおよその相場は、約15,000円〜25,000円程度です。
※カットや指名料金などは別、クーポンなし
ソシエの白髪ぼかしハイライトの初回料金例
◆カット+白髪ぼかしハイライト=15,400円
◆カット+白髪ぼかしハイライト+トリートメント=18,700円
※指名料金別途 トップスタイリスト+¥1,100/スタイリスト+¥550
上記は通常料金ですが、割引クーポンを提供していることもあります。
詳しくはお近くの店舗メニューから料金・クーポンをご確認ください。