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脱白髪染めカラーをご紹介!人気のカラーやおすすめカラー剤も解説 | ソシエヘアー/ジャック・モアザン

クリエイティブ通信

脱白髪染めのカラーについてご紹介します。

脱白髪染めのメリットやデメリット、白髪染めとの違いや脱白髪染めのメンテナンス頻度、おすすめのカラー剤についても詳しくご紹介します。

白髪が気になる方、脱白髪染めに興味がある方はぜひチェックしてみてください!

脱白髪染めカラーをご紹介!人気のカラーやおすすめカラー剤も解説

脱白髪染めで人気のカラー

グレージュ

グレージュ

くすんだ色味が特長のグレージュは、配合の割合で色味が変わるので、さまざまなイメージを実現できるのが特長です。

外国人ヘアのような透明感がある脱白髪染めカラーで、髪の毛をやわらかく見せてくれます。

ベージュ・ブラウン

ベージュ・ブラウン

ベージュ・ブラウン系カラーは上品な明るさがあり、軽やかな仕上がりが特長です。

抜け感のある華やかさが、フェミニンで若々しい雰囲気を演出します。

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バレイヤージュ

バレイヤージュ

髪の根元から毛先にむかって色のトーンが上がっていくバレイヤージュは、脱白髪染めにもおすすめのヘアカラーです。

自然なグラデーションで、立体感のある仕上がりになります。色合いはお好みにあわせて調整が可能です。

 

脱白髪染めにおすすめのカラー剤3選

アディクシーカラー

イルミナカラー

アディクシーカラーは、高発色で艶感・透明感・色もち、すべてを叶える人気カラーです。

赤みやオレンジ、ブラウンを消し、寒色系に強く多彩なカラーを表現します。

明るく透明感のある髪色を求める方にオススメです。

アディクシーカラーを施術できるお近くのサロン・料金はこちら

アドミオカラー

アドミオカラー

アドミオカラーは、発色を美しくするための7種類の植物由来成分が配合されており、ツヤ感・透明感を表現しやすいのが特長です。

カラーにより髪が傷むのを抑え、発色を長くキープできるのも魅力。くすみカラーで透明感を出したいという方にもおすすめです。

ヘアーサロン ソシエでは、アディクシーカラーと同等のカラー剤として、アドミオカラーを使用しています。

アドミオカラーを施術できるお近くのサロン・料金はこちら

エドルカラー

エドルカラー

エドルカラーは、日本人特有の毛髪の赤みや濁りを抑えて、美しく透明感のあるカラーに染まるのが特長です。

黒髪の赤みが強く、アッシュ系のカラーが入りにくい方や、赤みや黄色みを抑えた透明感のあるカラーを出したい方におすすめ。

また、髪をいたわりながら脱白髪染めカラーを楽しみたい方にも人気です。

ヘアーサロン ソシエでは、オイルグロスカラーと同等のカラー剤として、エドルカラーを使用しています。

エドルカラーを施術できるお近くのサロン・料金はこちら

脱白髪染めとは?

脱白髪染めと白髪染めの比較画像

脱白髪染めとは、完全に白髪を隠す白髪染めではなく、白髪を活かしたカラーリングメニューです。

ブリーチを使用して適所にハイライトを入れ、さらにファッションカラーで髪全体を染めることで、白髪を目立ちにくくします。

白髪染めのように黒髪と白髪を同じ色に染めるのではなく、白髪を活かしたカラーリングをします。

ハイライトを使わない脱白髪染め(白髪ぼかし)もある

ヘアーサロン ソシエでは2つの脱白髪染めメニューをご提供しております。

1.透明感カラー:ブリーチによるハイライトを入れずにご自身の白髪を活かしてカラーリングするメニュー

2.脱白髪染めハイライト:白髪を目立たなくするためのハイライトを入れてカラーリングするメニュー

どちらのメニューも白髪を白髪として認識させないための脱白髪染め(白髪ぼかし)です。

お客様に合わせて最適なカラーリング方法を提案しています。

ハイライトを使わないで白髪をぼかすメニューについて、 こちらの記事 でくわしく解説しています。

脱白髪染めのメリット

明るいカラーにも染められる

脱白髪染めは明るいヘアカラーにも染めることができます。

グレージュ系カラーやアッシュ系カラーなどさまざまなカラーを選ぶことができ、白髪が目立ちにくいだけでなく、若々しい雰囲気も演出できます。

根元の白髪が伸びてきても目立ちにくい

脱白髪染めは白髪が伸びてきても目立ちにくいため、1.5〜2カ月ごとにメンテナンスをしていきます。

2〜3週間ごとに染め直す必要がある白髪染めと比べ、頻繁なメンテナンスが不要なカラーリング方法です。

立体感のある柔らかい仕上がり

ブリーチを使用する脱白髪染めは、白髪染めのように髪全体の色を同じにするのではなく、白髪に合わせてハイライトを入れます。

そのため、髪にスジ感や束感が出て、立体感のある柔らかな仕上がりになります。

脱白髪染めのデメリット

美容師の技術力が必要

脱白髪染めは、白髪染めのように単一のカラーに染めるのとは異なり、一人ひとりの白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。

そのため、脱白髪染めは美容師の経験と高い技術力が必要です。

イメージ通りの仕上がりにするには、脱白髪染めが得意なサロンを探す必要があります。

ヘアーサロン ソシエには脱白髪染めメニューの経験豊富な美容師が多数在籍しています。

また、脱白髪染めメニューの技術講習や情報共有に力を入れて取り組んでいます。

丁寧なカウンセリングのもと、お客様に似合う髪色、髪型をご提案いたします。

白髪が気になり始めたら、お近くのサロン、ソシエヘアーへぜひ一度ご相談ください!

脱白髪染めとパーマや縮毛矯正は同時にできない

脱白髪染めとパーマや縮毛矯正を、同時に施術することはおすすめしません。

脱白髪染めは、ブリーチを使ってハイライトを入れる場合もあるため、髪の毛や頭皮に負担がかかってしまいます。

パーマやくせ毛・縮毛矯正と同時に施術すると、髪の毛や頭皮へさらにダメージを与えてしまうため、美しいヘアスタイルに仕上げることが難しくなります。

そのため、ヘアーサロン ソシエでは脱白髪染めとパーマや縮毛矯正をしたい場合、施術日を別にするなどのご提案をしています。

詳しくは来店時のカウンセリングや、担当のスタイリストに相談してみましょう。

お近くのヘアーサロン ソシエはこちらから

ブリーチの影響で髪へダメージを与えることも

ブリーチを使用する脱白髪染めは、髪や頭皮にどうしても負担がかかってしまいます。

髪や頭皮へのダメージが気になる方は、美容室でのトリートメントに加え、ヘアオイルなどのヘアケアグッズを用いたホームケアがおすすめです。

ヘアーサロン ソシエでは、髪へのダメージを軽減するカラー剤を多数ご用意しています。

お客様の髪の状態や仕上がりイメージに合わせたカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。

お近くのヘアーサロン ソシエはこちらから

「脱白髪染め」と「白髪染め」の違いは?

「脱白髪染め」と「白髪染め」の違いは、主に3つあります。

    カラーの違い

    白髪染めは白髪を隠すことを目的にしています。そのため、地毛に近い濃いブラウンをベースとしたカラーで染めます。

    一方、脱白髪染めは白髪を活かしたカラーリングのため、暗いカラーだけでなく、明るいカラーにも染めることが可能です。

    仕上がりの違い

    ブリーチを使った脱白髪染めは、ハイライトにより髪にスジ感や束感が生まれ、立体感のある柔らかな仕上がりになります。

    ブリーチを使用しない脱白髪染めでは、ご自身の白髪を活かした透明感のある色合いが楽しめます。

    頻度の違い

    脱白髪染めは白髪が伸びてきても目立ちにくいメニューです。

    そのため、白髪染めに比べて美容室へ通う頻度が少なくすみます。

    白髪ぼかしの施術動画

    より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。

    脱白髪染めその後の様子

    脱白髪染め1ヶ月後の画像

    脱白髪染めは、初回にブリーチを使ってハイライトを入れた後、「リタッチのみ」または「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとの頻度でメンテナンスを繰り返します。

    2〜3週間のペースでリタッチや染め直す必要がある白髪染めと比べ、脱白髪染めはメンテナンスの頻度を減らせます。

    予約

    ヘアーサロン ソシエでは、脱白髪染めの当日の即時予約、指名予約も承っております。当月・次月以降のご予約・空席確認もご相談ください。

    ご新規のお客様、リピーターのお客様、ご家族、お友達とご一緒の御来店も歓迎です!

    割引クーポンでは、店舗によってさまざまな組み合わせをご用意しております。

    詳しくはお近くの店舗のメニューから料金・クーポンをご確認ください。

    白髪染めハイライトのオススメ店舗はこちら

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