白髪染めハイライトのすべてを解説!40代・50代に人気のヘアカラーや料金も | ソシエヘアー/ジャック・モアザン
白髪染めハイライトについて徹底解説します。
白髪染めハイライトと白髪染めの違いや、白髪染めハイライトのメリットやデメリット、やり方、40代・50代以降に人気のヘアカラーなどについて詳しくご紹介します。
白髪染めハイライトとは?
白髪染めハイライトとは、ブリーチを使用して適所にハイライトを入れ、さらにファッションカラーで髪全体を染めて白髪を目立ちにくくさせるカラーリングメニューです。
白髪を活かしてカラーリングをするため、黒髪と白髪を同じ色に染める「白髪染め」とは異なる仕上がりになります。
「白髪染めハイライト」と「白髪染め」の3つの違い
1.カラーの違い
白髪染めハイライトは白髪を活かしたカラーリングのため、暗いカラーだけでなく、明るいカラーにも染めることができます。
一方、白髪染めは白髪を隠す目的のため、地毛に近い濃いブラウンをベースとしたカラーで染めます。
2.仕上がりの違い
白髪染めハイライトはブリーチを使ってハイライトを入れることで、透明感と立体感のある仕上がりになるのが特徴です。
3.頻度の違い
白髪染めハイライトは白髪が伸びてきても目立ちにくいメニューのため、白髪染めに比べて美容室へ通う頻度が少なくすみます。
「白髪染めハイライト」と「白髪ぼかし」の違いは?
ソシエヘアーでは、白髪を白髪として認識させないための以下の白髪ぼかしメニューをご提供しています。
お客様に合わせて最適なカラーリング方法を提案しています。
●透明感カラー:ハイライトを入れずにご自身の白髪を活かしてカラーリングするメニュー
●白髪染めハイライト:ハイライトを入れて白髪を目立たなくしてカラーリングするメニュー
1.ハイライト・ブリーチ使用の違い
白髪染めハイライトは、ブリーチを使用してハイライトで疑似白髪を作り、白髪染めではないカラーを使って白髪をぼかすメニューです。
一方、ハイライトを入れない白髪ぼかしは、ブリーチを使わず、ご自身の白髪をナチュラルのハイライトとして、カラーリングするメニューです。
2.施術時間の違い
ハイライトを入れない白髪ぼかしは、白髪染めハイライトのようにブリーチを使ってハイライトを入れないため、施術時間が短くなります。
3.料金の違い
ハイライトを入れない白髪ぼかしは使用する薬剤や施術工程が少ないため、白髪染めハイライトに比べると料金が安い傾向にあります。
ソシエヘアーでは、ハイライトを入れない白髪ぼかしを「透明感カラー」メニューで提供しております。
白髪染めハイライトのメリット
明るいカラーにも染められる
白髪染めハイライトは白髪を活かしてカラーリングするため、明るいカラーにも染められます。
また、選べるカラーの種類、カラートーンの幅も豊富で、人気の グレージュ や、透明感のある アッシュグレー などのカラーも楽しめます。
白髪が目立ちにくいだけでなく、トレンドをおさえながら明るく若々しい雰囲気も演出できます。
根元の白髪が伸びてきても目立ちにくい
白髪染めハイライトはブリーチでハイライトを入れることによって、黒髪と白髪のコントラストを抑えて白髪をぼかします。
そのため、根元の白髪が伸びてきても目立ちにくい状態が続きます。
一方、白髪染めは黒髪と白髪を一緒のカラーに染めるので、髪が伸びてくると根元の白髪が目立ってしまいます。
立体感のある柔らかい仕上がり
白髪染めハイライトは一人ひとりの白髪に合わせてブリーチを使いハイライトを入れるため、髪にスジ感や束感が出て、動きのある立体的な仕上がりになります。
ハイライトの色や太さを変えることで髪に透明感や柔らかさを与えるため、白髪を自然にぼかしつつ、若々しい印象を与えることができます。
白髪染めハイライトのデメリット・注意点
美容師の技術力が必要
白髪染めハイライトは、白髪染めのように単一のカラーに染めるのとは異なり、一人ひとりの白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪染めハイライトは美容師の経験と高い技術力が必要です。イメージ通りの仕上がりにするには、白髪染めハイライトが得意なサロンを探す必要があります。
40代・50代になり白髪が気になり始めた方は、白髪染めハイライトの経験豊富な美容師が多数在籍するお近くのサロン、ソシエヘアーへぜひ一度ご相談ください!
丁寧なカウンセリングのもと、お客様に似合う髪色、髪型をご提案いたします。
白髪染めハイライトとパーマや縮毛矯正は同時にできない
白髪染めハイライトとパーマや縮毛矯正を、同時に施術することはおすすめしません。
白髪染めハイライトは、ブリーチを使ってハイライトを入れるため、髪の毛や頭皮に負担がかかります。
パーマやくせ毛・縮毛矯正と同時に施術すると、髪の毛や頭皮へさらにダメージを与えてしまうため、美しいヘアスタイルに仕上げることが難しくなります。
そのため、ソシエでは白髪染めハイライトとパーマや縮毛矯正をしたい場合、施術日を別にするなどご提案しています。
詳しくは来店時のカウンセリングや、担当のスタイリストに相談してみましょう。
ブリーチの影響で髪へダメージを与えることも
白髪染めハイライトはブリーチを使用するため、髪や頭皮にどうしても負担がかかります。
髪や頭皮へのダメージが気になる方は、美容院でのトリートメントに加え、ヘアオイルなどのヘアケアグッズを用いたホームケアがおすすめです。
ヘアーサロン ソシエでは、髪へのダメージを軽減するカラー剤を多数ご用意しています。
お客様の髪の状態や仕上がりイメージに合わせたカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
白髪染めハイライトは自分でできる?
白髪染めハイライトは、白髪の量や生えている場所にあわせてハイライトをデザインするため、高い技術力が必要です。
自分で白髪を活かしてきれいに仕上げるのは難しいので、白髪染めハイライトを得意とするサロンでのカウンセリング、施術をおすすめします。
ヘアーサロンソシエは、白髪染めハイライトの経験豊富なスタッフが多数在籍しています。
お客様の白髪の状態や髪質、なりたいイメージから、最適な白髪染めハイライトに仕上げます。
白髪ぼかしの施術動画
より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。
白髪染めハイライトのやり方
白髪染めハイライトは、初回にブリーチを使ってハイライトを入れた後、「リタッチのみ」または「カラーのみの施術」と「ハイライト+カラーの施術」を1.5〜2カ月ごとの頻度でメンテナンスを繰り返します。
2回目の施術(初回の白髪染めハイライトから1.5〜2カ月後)は、リタッチやオンカラーのみの「カラーのみの施術」でメンテナンスしていきます。
3回目の施術(初回の白髪染めハイライトから1.5〜2カ月後)は、ハイライトの褪色具合に合わせて再度ブリーチを使ってハイライトを入れていきます。
白髪染めハイライト・メンテナンスの頻度
白髪染めハイライトは、ハイライトを使って明るい色を髪に入れることで、生え際の白髪が目立ちにくくなります。
そのため、メンテナンスの頻度は1.5カ月から2カ月程度が目安です。
2〜3週間のペースでリタッチや染め直す必要がある白髪染めと比べ、白髪染めハイライトはメンテナンスの頻度を減らせます。
白髪染めハイライトの料金
初回の白髪ぼかしハイライト料金相場
東京都内での白髪染めハイライト初回料金のおおよその相場は、約15,000円〜25,000円程度です。
※カットや指名料金などは別、クーポンなし
ソシエの白髪染めハイライトの初回料金例
◆カット+白髪ぼかしハイライト=15,400円
◆カット+白髪ぼかしハイライト+トリートメント=18,700円
※指名料金別途 トップスタイリスト+¥1,100/スタイリスト+¥550
上記は通常料金ですが、割引クーポンを提供していることもあります。
詳しくはお近くの店舗メニューから料金・クーポンをご確認ください。
白髪染めハイライト・40代・50代に人気のヘアカラー
白髪染めハイライト×グレージュ
グレージュとは、アッシュ系カラーとベージュを配合したカラーで、くすんだ色味が特長です。
配合の割合で色味が変わるので、イメージどおりのヘアカラーを実現しやすいのもポイント。
トレンドの外国人ヘアが叶う透明感のあるカラーで、髪の毛をやわらかく見せてくれます。
白髪隠しハイライト×アッシュグレー
アッシュグレーとは、グレーをベースに青や緑などの寒色系のカラーを混ぜたヘアカラーです。
日本人特有の髪の赤みを抑えつつ、透明感のある柔らかな髪色になるのが特長
明るすぎない色味で髪を艶やかに見せ、落ち着いた雰囲気を演出できます。
白髪染めハイライト×ブラウン
ベージュは上品な明るさがあり、軽やかな仕上がりになるのが特長です。
抜け感のある華やかさで、フェミニンで若々しい印象を与えてくれます。
白髪染めハイライト×バレイヤージュ
バレイヤージュは、髪の根元から毛先へトーンが明るくなるグラデーションのカラーデザインです。
髪が伸びても黒髪とハイライトカラーの境目が目立ちにくいため、黒髪が多い方におすすめです。
予約
ヘアーサロン ソシエでは、白髪ハイライトの当日の即時予約、指名予約も承っております。
当月・次月以降のご予約・空席確認もご相談ください。
ご新規のお客様、リピーターのお客様、ご家族、お友達とご一緒の御来店も歓迎です!
割引クーポンでは、店舗によってさまざまな組み合わせをご用意しております。
詳しくはお近くの店舗のメニューから料金・クーポンをご確認ください。
白髪染めハイライトのオススメ店舗はこちら