白髪ハイライト・40代ロングにおすすめスタイルを画像で紹介 | ソシエヘアー/ジャック・モアザン
40代のロングヘアに人気の白髪ハイライトを画像でご紹介します。
40代になると白髪が増えて、髪が細くなるなどの悩みが増えてきます。そんな40代のトレンドになっているのが白髪ハイライトです。その中でも、ロングヘアの白髪ハイライトを特集します。
そこで、40代に人気の白髪ハイライトについて、人気のボブヘアをイメージ画像を交えながら紹介します。また、白髪ハイライトのメリット、レングス別の白髪ハイライトのヘアデザインについても解説します。
白髪ハイライト・40代【ロング】ヘアデザインイメージ
白髪ハイライト×ロング
肩よりも長いロングヘアは、フェミニンな雰囲気を演出できるため、40代女性から人気の髪型です。
アップスタイルや巻き髪など、さまざまなヘアアレンジができ、その日の気分やシーンに合わせてスタイリングが楽しめます。
ロングヘアにハイライトを入れると、伸びてきた根元の白髪が目立ちにくくなり、動きのあるスタイルを表現できます。
白髪ハイライト×ロング×ベージュ
ロングの白髪ハイライトとベージュカラーは相性が良く、どなたでもチャレンジしやすい髪色です。
ベージュは透明感のある色なので、顔色を明るく見せる効果が期待できます。
重くなりがちなロングヘアが華やかで垢抜けた印象に仕上がります。
白髪ハイライト×セミロング
鎖骨くらいの長さのセミロングは、ロングヘアよりも扱いやすいため、忙しい40代女性に人気の髪型です。
レイヤーを入れて髪に動きを出すことで、小顔効果も期待できます。
セミロングと白髪ハイライトを組み合わせることで、より動きのある立体的なヘアデザインを楽しめます。
また、ミディアムヘアに比べ長さがあるため、アップスタイルなどのヘアアレンジに最適なのも人気の理由です。
ブラウンは、40代ロングの白髪ハイライトをされる方に人気のカラー。
明るめのライトブラウンや深みのあるダークブラウンなど、お好みで明るさを選べます。
自然な髪色に近く、肌のトーンとも馴染みやすいため、落ち着いた大人の雰囲気を演出できます。
白髪ハイライトとは？
白髪ハイライトとは、ブリーチを使用して適所にハイライトを入れ、さらにファッションカラーで髪全体を染めて白髪を目立ちにくくさせるカラーリングメニューです。
白髪染めのように黒髪と白髪を同じ色に染めるのではなく、白髪を活かしたてカラーリングをします。
白髪染めとの違い
「白髪染め」と「白髪ハイライト」の違いは、主に3つあります。
・カラーの違い
・仕上がりの違い
・頻度の違い
白髪染めは白髪を隠す目的のため、地毛に近い濃いブラウンをベースとしたカラーで染めます。
一方、白髪ハイライトは白髪を活かしたカラーリングのため、暗いカラーだけでなく、明るいカラーにも染めることができます。
また、白髪ハイライトはブリーチを使ってハイライトを入れることで透明感と立体感のある仕上がりになるのが特徴です。
さらに、白髪ハイライトは白髪が伸びてきても目立ちにくいメニューのため、白髪染めに比べて美容室へ通う頻度が少なくすみます。
白髪ぼかしとの違い
ソシエヘアーでは、ブリーチによるハイライトを入れずにご自身の白髪を活かしてカラーする「透明感カラー」と、ハイライトを入れて白髪を目立たなくする「白髪ハイライト」があり、どちらも白髪を白髪として認識させないための白髪ぼかしです。
お客様に合わせて最適なカラーリング方法を提案しています。
「ハイライトを入れない白髪ぼかし」と「白髪ハイライト」の主な違いは、以下の3つです。
・ハイライト・ブリーチの使用
・施術時間
・料金
白髪ハイライトは、ブリーチを使用してハイライトで疑似白髪を作り、白髪染めではないカラーを使って白髪を目立たなくするメニューです。
一方、ハイライトを入れない白髪ぼかしは、ブリーチを使わず、ご自身の白髪をナチュラルのハイライトとして、カラーリングするメニューです。
ハイライトを入れない白髪ぼかしは、白髪ハイライトのようにブリーチを使ってハイライトを入れないため、施術時間が短くなります。
また、白髪ぼかしは使用する薬剤や施術工程が少ないため、白髪ハイライトに比べると料金が安い傾向にあります。
ソシエヘアーでは「透明感カラー」メニューで提供しております。
40代ロング・白髪ハイライトのメリット
伸びてきても白髪が目立ちにくい
白髪ハイライトは黒髪と白髪のコントラストを下げているため、髪が伸びてきても根元や生え際の白髪が目立ちにくいのが特徴です。
そのため、白髪染めのように2～3週間ごとの頻繁なメンテナンスが不要です。
40代・白髪ハイライトのデメリット
ブリーチの影響で髪へダメージを与えることも
白髪ハイライトはブリーチを使用するため、髪や頭皮にどうしても負担がかかってしまいます。
髪や頭皮へのダメージが気になる方は、美容室でのトリートメントに加え、ヘアオイルなどのヘアケアグッズを用いたホームケアがおすすめです。
ヘアーサロン ソシエでは、髪へのダメージを軽減するカラー剤を多数ご用意しています。
お客様の髪の状態に合わせたカラー剤をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
髪の色が明るくなりやすい
白髪ハイライトはブリーチを使ってハイライトを入れ、白髪と黒髪のコントラストを下げます。
ブリーチは髪の色素を抜く薬剤のため、髪の色が明るくなりやすい傾向があり、職場などによっては髪色が派手になりすぎる可能性があります。
ハイライトによる髪色の明るさが気になる方は、ハイライトを入れない「白髪ぼかし」のメニューもありますので、美容師に相談してみましょう。
美容師・スタイリストの技術力が必要
白髪ハイライトは、白髪染めのように単一のカラーに染めるのとは異なり、白髪の生えている場所や量に合わせてハイライトをデザインします。
そのため、白髪ハイライトは、スタイリスト・美容師の経験と技術力が必要です。
イメージ通りの仕上がりにするには、白髪ハイライトが得意なヘアサロンで施術することをおすすめします。
40代になり白髪が気になり始めた方は、お近くのサロン、ソシエヘアーへぜひ一度ご相談ください！白髪ハイライトが得意な経験豊富な美容師が多数在籍しています。
丁寧なカウンセリングのもと、お客様に似合う髪色、髪型をご提案させていただきます。
40代ロングの白髪ハイライトのチェックポイント
セルフケア・ホームケアが必要
白髪ハイライトはオシャレな明るいカラーに染めることができますが、その分ブリーチやカラー剤の影響で髪や頭皮にダメージを与える場合もあります。
そのため、髪や頭皮へのダメージが気になる方は、美容室でのトリートメントや、ヘアオイルなどのセルフケア・ホームケアが必要です。
カラーを長持ちさせるためにもヘアケアは重要です。シャンプー・トリートメントやドライヤーなどのヘアケアグッズについて、美容師に相談してみましょう。
ヘアーサロン ソシエでは各店舗にてトリートメントメニュー、ヘアケアグッズなどもそろえておりますのでお気軽に美容師にご相談ください。
また、各種トリートメントの特集コンテンツなどもそろえておりますのでお気軽に美容師にご相談ください。もご覧ください。
白髪ハイライトとパーマや縮毛矯正は同時にできない
白髪ハイライトとパーマや縮毛矯正を、同時に施術することはおすすめしません。
白髪ハイライトは、ブリーチを使ってハイライトを入れるため、髪や頭皮に負担がかかってしまいます。
パーマや縮毛矯正と同時に施術すると、髪や頭皮へさらにダメージを与えてしまうため、美しいヘアスタイルに仕上げることが難しくなります。
そのため、ソシエでは白髪ハイライトとパーマや縮毛矯正をしたい場合、施術日を別にするなどのご提案をしています。
詳しくは来店時のカウンセリングや、担当の美容師に相談してみましょう。
白髪ぼかしの施術動画
より詳しくはカウンセリングから施術までの一連動画を御覧くださいませ。
その他の長さ・レングス別の白髪ハイライト
白髪ハイライト×ショート
スタイリングしやすいショートヘアは、小顔効果が高く40代にも人気のヘアスタイルです。
白髪ハイライトと合わせれば、スタイリッシュで軽やかな仕上がりになります。
白髪ハイライト×ボブ
40代に人気のボブヘアも、白髪ハイライトと相性の良い髪型です。
襟足をすっきりとカットしたショートボブや、軽やかな動きのあるレイヤーボブなど、長さやカット方法でさまざまなヘアスタイルを楽しめます。
白髪ハイライト×ミディアム
肩上から鎖骨あたりの長さのミディアムヘアは、小顔効果も高く40代に人気のヘアスタイルです。
白髪ハイライトと合わせることで、立体感のあるヘアデザインで気になる髪のボリュームもカバーしてくれます。
予約
ヘアーサロン ソシエでは、白髪ハイライトの当日の即時予約、指名予約も承っております。
当月・次月以降のご予約・空席確認もご相談ください。
ご新規のお客様、リピーターのお客様、ご家族、お友達とご一緒の御来店も歓迎です！
割引クーポンでは、店舗によってさまざまな組み合わせをご用意しております。
詳しくはお近くの店舗のメニューから料金・クーポンをご確認ください。
